不規則な食生活でも太らないために

看護師の食生活=不規則=太るというのは、知ってのとおりだと思います。しかし、看護師はダイエットをしようにもその不規則な食事時間ゆえに妨げられているのが実情でしょう。
休憩ルーム備え付けのお菓子の誘惑に負けていた人は、これからは自分だけのおやつを用意することです。辛党の人には、一口大にカットした料理用昆布をおすすめします。低カロリーはもちろん、よく噛むことで唾液に含まれるホルモンの一種がインシュリンと同様の効果を発揮し、食後20分過ぎから血糖値が下降しはじめるのです。甘党の人には、飴をおすすめします。しかし、カロリーカットのものは飽きがくるので注意が必要です。黒糖飴は甘くて味がハッキリしているため、その満足感から次々と手を出すこともありません。固い飴であれば口の中で長持ちし、黒糖の特性により血糖値は緩やかに上昇するので、満腹感を得られます。
さらにプラスで、内臓の活動リズムパターンを知りましょう。体内に存在するタンパク質の一種であるBMAL1(ビーマルワン)は、体脂肪を蓄積させる酵素の増加を促すものです。その活動は、午後9時頃から5時間くらいが最も盛んとなります。夜勤休憩時は、極力油分や脂肪分を避けたものをチョイスしてください。次に肝臓です。肝臓は消化酵素の分泌やアルコール解毒などが有名ですが、活動が一番盛んなのは正午頃だといいます。つまり、この時間帯の昼食は理にかなっており、むしろここできちんと食べるべきです。正午頃であれば、多少脂質の多い食事も問題ありません。仕事終わりや休日の場合は、この時間帯にお酒を楽しむのもいいですね。この時間に仕事中で急ぎの昼食であれば、食前にまず一杯の白湯か常温水を摂る習慣をつけてください。内臓が温まると、食欲が抑えられます。肝心なのは、ゆるく長く実践することです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です